シフォンケーキ
またしても失敗_/ ̄|○
原因はほぼ2点に絞られた感じ。
1.マーマレードを入れすぎた(爆)
この前食べたSt.Dalforeのジャムが美味しかったからって、
オレンジ味をいっぱいさせたいからマーマレードを1ビン入れちゃった。
このジャム、ペクチンが弱そうでかなりすりつぶし状態っぽいから
この重みでシフォンが膨らまなかったと思われる。
2.液状オイルをオリーブ油にした
私の考えでは、オリーブ油の方がサラダ油より重いのではないかと。
ちょっとねっとり感があるようだし。
だから2分延長して焼いたけど生っぽかったのかな、と。
それと、上面を焦がしたくなくて、焼成25分のうち残り8分ほどで
アルミホイルをかけたのも、やや生焼けっぽくなった原因かと。
【次回の頑張りどころ】
・味をつけるにはジュースを利用しましょう
・サラダ油で作りましょう
ワッフル
・卵全量を全卵にし、水分量は50cc、イースト小さじ1/2
・イースト量に対して水分量が多かったようで、なかなかこねあがらず、
ドロッとした生地のまま1次発酵へ
・こねあがりであられ糖は混ぜず、発酵完了後に生地を分割する時に包み混ぜ。
また、ベンチタイムのように生地だけ休ませ、焼く直前にあられ糖を混ぜるものも作ってみた
結果●あられ糖は1次発酵前の生地こねあがりの時点で混ぜるか、
焼く直前の生地に入れるかしたほうがいい。
→ガス保持力があったようで、ふっくら感、サクサク感が多い
●発酵完了後の生地丸めなおしの時にあられ糖を混ぜたものは、
→ガスがたまらず生地を痛めたようで、もっちり感、重い感じがする
またこちらの方は、焼きあがりを食べた時に、
パンの匂いと言うかイースト臭まではいかないけど、そういう匂いが若干強かった。
※ワッフルシュガーは、こねあがった生地か、焼く直前の生地に混ぜ込むのがいい。
※イーストを半量にしたら水分量を少なめにする
※あっさりした味で食事用に幾つも食べるなら、卵は全卵で、
コクがありお菓子として食べるなら、卵は半分を卵黄にするといい。
キャラメルシフォンケーキ
クオカさんのレシピ
・卵黄 43g
・グラニュー糖(卵黄用) 20g
・キャラメルソース 30g
・サラダ油 30g(キャノーラ油を使用)
・牛乳 45g(「おいしい牛乳」を使用)
・バニラオイル 適量
・薄力粉 65g(ヴァイオレットを使用)
・コーンスターチ 10g
・卵白 140g
・グラニュー糖(卵白用) 45g
・予熱190℃で完了後、170℃にして35分焼く。
・上部は真っ黒炭化
上に持ち上がった分がそっくり中身から抜けたようで、
シフォン半分ほどが、中身と底がなく側だけの状態になっていた。
・ふわふわというよりもしっとりしていてキメが細かく、生焼け部分もあり。
●→コーンスターチに原因がある気がする。
→BPを入れてみるべきか。
→焼き温度を180℃28分ほどで設定してみるか。
→グラニュー糖ではなく上白糖にしてみるか。
●あまりにも酷い出来で、げんなりしたのではずして食べずに全部捨てた。
史上最大の失敗作。